音訳ボランティア養成

 当センターでは、千葉県・千葉市の委託により録音図書・録音雑誌等を製作していただく音訳ボランティアを毎年養成しています。 

●音訳とは…
 一般の本を、そのままの状態では読めない、あるいは読みにくいという視覚障害者のために音声になおす作業です。書かれている内容を過不足なく正確に聞き手に伝えることが目的です。よく「朗読ではないのですか?」と質問されますが、俳優などがするいわゆる「朗読」とは違います。声を大きくしたり小さくしたり、声色を使ったりといった演劇的な手法は用いません。アナウンサーがニュースを読むような読み方に近いものです。
 音訳活動をするためには、人名・地名・難読語の正しい読み方を調べる技術、図・表・写真・外国語などをどのように音声化するか、録音機器の操作方法、といったことを身につけていただきます。たいへん地味で根気のいる作業ですし、ご家族の理解・協力も必要です。

●講習修了後は…
 当センターの蔵書製作に取り組んでいただきます。少なくとも1冊目は、当センター録音室での録音をお願いしています。また、定期的に発行している録音雑誌や広報誌などを録音する活動もあります。熟練者の中で適性があると思われる方には、さらに講習を受けていただき、校正ボランティア・指導ボランティアなどをお願いすることもあります。なお、交通費等は支給しておりません。

年齢:25歳以上60歳位まで
定員:20名
講座日:木曜日(祝祭日は除く)20回程度
時間:10時15分〜12時15分
場所:当センター5階会議室
受講料:無料(教材費は実費で5,000円程度)

募集時期:3月5日〜3月31日
 詳しい要項につきましては、募集期間内に切手を貼付した返信用封筒を同封して、当センター「音訳者養成係」までお申し込みください。応募者多数の場合は、課題による選考とさせていただきます。
 なお、募集の詳細につきましては、「お知らせ・最新情報」をご覧ください。
 (問い合わせ直通電話043−424−2390)


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